体育祭
平成22年 体育祭(2010/10/8)
中学・高校合同で行う体育祭も今回で2回目になります。当初9月3日に予定していましたが、猛暑のために延期になっていました。そして10月8日、延期の甲斐もあってか、すばらしい秋晴れのもとで開催しました。 チームの編成は、中高の学年縦割りの、AチームからFチームまでの6チームで、それぞれチームカラー(燈・白・赤・黄・青・黒)のはちまきを身につけての競技でした。 大会は、生徒会と文化専門委員を中心に、放送委員や陸上競技部などの協力のもと、企画、準備、運営が行われました。 大会の結果は次の通りでした。 優勝 Eチーム(青) 準優勝 Fチーム(黒) 第3位 Aチーム(橙) 中学生・高校生が一つになり、皆全力を出して競技し、仲間を応援する姿、そしてなにより、たくさんの笑顔が見られた体育祭でした。 ■競技内容《大玉転がし》
大玉を各チーム2人ずつペアになり、コーンをクロスして、次の走者につなぐリレー形式です。2人で息を合わせ、勢いをつけたり、方向を上手にコントロールしたりするのがコツです。
おなじみパン食い競争です。パンの高さはまちまちで、となりの人が揺らすと、自分のパンも飛び跳ねます。
カードに書いてある物(人)を探してゴールを目指します。今回は、最終コーナーを回った後の、ゴールの仕方も指示されていて、スキップしてゴールやお姫様だっこでゴールなどもありました。
こちらもリレー形式で、バトンの代わりに、足で結んでいる紐を使います。中には片足ずつで、飛び跳ねながら進むペアもいました。
ABC連合軍とDEF連合軍が、東西に分かれての戦いで、最終的に、相手の大勝を討ち取ると勝利です。男子のみならず、女子同士でも熱い戦いが繰り広げられました。
このレースはチームの得点に関係ありませんが、部活動ごとに6人でリレーします。各部が、ユニフォームや、特別に準備したコスチュームを着て、速さを競ったり、パフォーマンスで観客へアピールしたりと、華やかで楽しいリレーとなりました。
今回の障害は、1.麻袋、2.ハードル、3.テニスボールとラケット、4.縄跳び、そして最後に5.ぐるぐるバットです。意外に、最もハードな競技だったようです。
おなじみ玉入れです。今回、入った玉の数がそのまま得点になる、というルールで行いました。
今回のルールは、スタート時は「中1」と「教員」のみで綱を引きはじめ、直後に、他のメンバーが駆けつけて競技に途中から参加するする、というものです。6チームのトーナメント方式で行いました。
1チーム8名で、中学生1レース、高校生3レース、教員1レースを行いました。どの走者も、全速力で最後の種目を駆け抜けていきました。 ■競技記録
各競技成績のまとめです。各チームが複数で出場するレースでは、9位以下を便宜上すべて「9」と表示しています。
《大玉転がし》
《パン食い競争》
《借り物競走》
《二人三脚》
《騎馬戦》
《部活対抗リレー》
【セクシー賞】 演劇部
【インパクト賞】 スキー部 【激写で賞】 写真部 【ユニーク賞】 茶道部 【ユーモア賞】 器楽部 【トリッキー賞】 書道部 《障害物競争》
《玉入れ》
《綱引き》
《クラス対抗リレー》
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